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管理人のちょっとした一言。
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久しぶりに普通の日記も…。

来週、いよいよ演劇の本番です。

去年まではミュージカルでしたが、今年は完全なる演劇ってやつ。
(以前の形態とはちょっと変わったのもありまして…)

お話は、明日にお見合いを控えた女が、戦中の実家にタイムスリップしちゃう…って感じ☆

私は戦中に出てくるおばはん役なので(笑)
動きに四苦八苦しながら頑張ってまーす!


ラストスパートかけで、いいもの見せるぞー!
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今日は久しぶりに朝からガクンと落ち込んでる日です。

午前中がめずらしくゆったり過ごせたからでしょうか。
家族がみんな出掛けた家にひとり。
時間がくるまでゲームしてたんですが…気がついたら涙が溢れてきてました。
外は車が走る音とか雨の音がしてるんです。
やってたゲームの音楽も流れてました。
でも、家の中が異様に静かな気がして。

誰の気配もないその場所に、自分ひとりなんだ。

それが悲しくて悲しくて。
寂しくて寂しくて。

ひとしきり泣いておりました。


午後からの演劇練習中は持ち直してましたが、家に帰ったらやはり気分は沈み沈んで…。
ほったらかしても事態は好転しないかな、と言うことで久しぶりに自分と向き合う時間をもつことにしました。

…結果が詩と…このブログ記事なわけですが。

根本は変わらず祖母のことだろう、ということしかわからず。
ひっかかってそうなことを、とにかく言葉にしてみるだけしてみた…という感じです。

なので何も解決はしてないような気はしますが…。


とりあえず、寂しいと。
悲しいと。

誰かに自分を見ていてほしいと。


そう思ってるらしい気持ちは誤魔化さず、正直に認めようかと思います。


寂しいもんは寂しいんだ!
泣けるもんは泣けるんだ!

悲しくて悲しくて。
苦しくて苦しくて。

たまらないけど、私は今日も元気に生きてます。


元気に。
あなたがココにいないことは
しっかりこの目で確かめて
何度も何度も言い聞かせ
事実なんだと理解したはずなのに

あなたがココにいないことは
あそこにここに すぐそばに
遺るものから否応なしに
現実なんだと思い知らされるのに

それでもどこかで
あなたが笑っているような
そんな気がして
姿を探してしまうんだ

すればするほど
あなたがいない真実を
突き付けられるだけなのに

それでもわたしは
あなたを探しているのかも
出かけるときはカギを閉めて
戸締まりしっかり確認してから
「いってきます」と家を出る

そんなありふれた“当たり前”が
“当たり前”じゃなかった わたしの生活

いつでも誰かが家にいて
カギをかける方が珍しく
「いってきます」には「いってらっしゃい」必ず言葉が返ってくる

あぁ

もうそれが“当たり前”じゃないんだ

気づいてジワリと涙が滲む


「いってきます」


出かけるときはカギを閉めて
おうちにひとり ひとりきり
しずかなおうちに ひとりきり

えがおも こえも ない ここは
こんなにさみしい とこだった?

はやくかえって こないかな

なみだがなみだが とまらない

おうちにひとり ひとりきり
しずかなおうちに ひとりきり

はやくかえって こないかな
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屑深 星夜
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